悪口って想像よりもきついよね
どうもKING FISHです。
今回は、おそらく誰もが人生で一度は言われたことがある悪口についての考えを述べようと思う。
この悪口というのは、匿名で知らない人から言われる悪口でなく、実際の同じ学校や会社のなかでの悪口を今回は指す。
自分は学校に通っていた頃、嫌いではないが、なんとなくフィーリングが合わないクラスメイトAがいた。しかし同じクラスだったため、毎日顔を合わせないといけなかった。
みんなにも、嫌いまではいかないが、そこまで仲が良くない人もいると思う。
自分がなぜそのクラスメイトAが嫌いだったかというと、そいつは良く人の悪口を言うのだ。Aが嫌いな生徒が教室に入っていた時に、そいつのほうを見た後、少し馬鹿にしたような顔で笑った後、他の生徒に目で「来やがった」とうような合図を送るのだ。
また、その生徒が授業で発表をしたりするときに、Aは自分の周りの生徒たちと、こそこそと馬鹿にしたような感じを出すのだ。
昔なら直接、面と向かって1対1で「お前が嫌いだ」など意見を述べたり。殴り合いのけんかをしていたと思う。
しかし、今の時代は直接、嫌いな人に言わないで、裏でこそこそ悪口を言う方が、多いと思う。また、たちがわるいのは悪口を言うやつは、一人の時にはそこまで攻撃をしないが、複数人になると悪口を言うのだ。
自分はけんかをするよりも、裏でこそこそ悪口を言われる方がきつく感じる。
裏での悪口は直接聞くわけではないが、何となく雰囲気で分かるのだ。そして悪口を言われているのではないかと感じると。教室外の家の中や、他の場所でも脳内で悪口の事を考えてしまうので、精神的にきついと思う。軽い悪口は、言っている本人が思っているよりも傷つくのだ。
だから、自分は安易に人の悪口を言わないようにしている。言葉の暴力は思ったよりも刺さるのだ。