思春期の恥ずかしかったこと
どうもKING FISHです。
今回は思春期の頃、家族と一緒にいるのを、なんか友達に見られたくなかったなと思いだしたのでその記事を書く。
この記事を見てくれている人にも同じよう気持ちになったことがある人はいると思う。
中学生の頃、休日に家族でイオンで買い物をしていた。ヒマラヤでスポーツのものを見ていたら、前から友達が2,3人歩いてきたのだ。その時に反射的に、何か隠れたいような気持ちになったのだ。
親といることは何も恥ずかしいことではないのに、何か友達にそれを見られるのは、めちゃくちゃ恥ずかしかった。友達が一人の時に、会ってもそこまで恥ずかしくないのだが、友達が複数人でいる時に、見られると自分は嫌だった。
自分が友達といる時のノリを友達がやりだすのではないかと少しビビっていた。
また、夜ご飯を食べに焼肉に行ったときに、その店にたまたま友達がいた。その友達は友達同士で来ていた。その時、自分は、家族といる時の自分を見られるのが恥ずかしかった。家族の前での自分と、友達の前での自分は異なるため、それを見られるのが嫌だったのだ。
それ以降は、友達とかが、行きそうなフードコートや、ラーメン屋などには、家族でいる時には、自分から行くことは減った。
しかし、大学生になった現在では、家族で外食するときは、なにも気にしなくなった。
思春期特有のものなのかな?