大学で一番きつかった話
どうもKING FISHです。
今回は、自分が大学に入り、きつかった話を書く。(まだ大学一年生なので、約一年間の中での話だ。)
自分は大学に入り、親元を離れた。地元から離れて、本当に誰も知り合いがいない状態だった。(高校も、同じ中学の知り合いが一人しかいない所を受験し、高校では、割と友達が多かったので、友達作りには自信があった。)友達作りには自信があったため、すぐにたくさんの友達ができ、毎日遊ぶような生活をしていた。
夏休みが始まり、10日程度帰省して、再び大学近くの家に戻ってきた。しかし周りの友達はまだ帰ってきていない人が多かった。
当時、自分はバイトもしておらず、することもなかったため、本当に堕落していた生活を送っていた。
一日中ベッドの上でスマホやパソコンをいじり続ける日々が続いた。そのころ自分はしたいことや、目標もなにもなかったため、本当にただ時間が過ぎていくのを感じていた。宅浪時代に、人に会わなく孤独になっていたこともあったが、受験というゴールがあったため、勉強をし、自分が目標に進んでいるという感覚があったため、一人だったが、耐えることができた。
しかし、大学に入り、ただ友達と遊ぶことだけしていた自分は、友達がいなくなった瞬間、何もすることがなくなり、孤独を感じるようになった。目標やしたいこともなかった。ただ時間をつぶすためだけにSNSや動画を見ていた。
死のうと思ったことはないが、何のために生きているんだろうと感じることもあった。
このように一人で、生きる意味を考えるという経験が初めてだった。
今は、ブログを書いたり、お金を稼ぎたいという目標があるため、一人でも孤独を感じることはない。
目標に向かって進んでいるという実感が自分には必要だったのではないかと思う。
この時がおそらく大学に入って、一番きつかった時期だと思う。
あなたの、きつかった時の話もぜひtwitterで教えてほしい。
https://twitter.com/ivlQncXuz1TIQ
#人生論 #日記 #雑記