人生で一番きつかった浪人時代
どうもKING FISHです。
今回は自分が人生できつかった時の事を書く。
自分の人生で一番腐っていたなと感じた時期は、間違いなく浪人時代だ。
浪人時代、自分は、宅浪をしていた。塾に通って合格するよりも、自分自身の力で受かるほうが、なんとなくかっこいいと思っていたからだ。(若気の至りと思ってください)この宅浪という選択肢が自分を地獄へと連れて行った。
一番きつかったことが人と話さないということだ。
宅浪を始めた最初の頃は、昔通っていた塾の自習室を使っていたため、昔の先生や、塾の友達もいた。そのため塾終りなどに人と話す機会があった。
しかし、夏休みが過ぎたあたりから、自習室に行かなくなった。理由は模試を見せたり、勉強の調子を聞かれたりするのが嫌に感じたからだ。(しょうもないプライドだった)
そうなってくと朝起きてから、夜寝るまで人とか関わるのが、コンビニの定員か、家族くらいしかいなかった。実質家族以外と会話することがほとんどなかった。この浪人機関が人生で一番一日が長く感じ、一番早く終わってほしい期間であった。
自分は一人でも生きていける思っていたタイプだったから、人と少し話さないくらい余裕だと思っていた。
しかし思い出すと今までの人生では、学校に行くとたくさんの友達とふざけあったり、ボケたりして多くのコミュニケーションを取っていたんだなと思う。人と関わることがこんなにも楽しいことなんだと思い知らされた。
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